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デコけし(3)
白(1)
黒(1)
ハーフ&ハーフ(1)
デコねり(16)
1フレーバー(12)
2フレーバー(1)
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よくばりフレーバー(1)
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※赤字は休業日です
消しゴムはどのようにして文字を消す事ができるのでしょう? 消しゴムの仕組みについてご紹介したいと思います。
消しゴムで文字が消せる理由は、鉛筆の芯にあるのです。 鉛筆の芯には黒い粒が付いているだけなので、紙に文字を書いても、ただくっついているだけの状態のため、消すことができるのです。 消しゴムはその黒い粒を強い力で吸い寄せて、吸い寄せられた粒は消しゴムの表面につきます。 ですから、消しゴムの先は黒くなるのです。
しかし、ボールペンの場合は、紙の中に染み込んでくるため、ゴム製の消しゴムでは消すことができません。 そこで使用するのが、砂消しゴムです。 砂消しゴムは、紙に浸透してしまったインクを剥がす役目をしてくれます。 砂消しゴムを使用した場合は、紙の表面がザラザラしていたり、薄くなってしまいます。
消しゴムを紙に適度な力でこすり付けます。大切なのがこの力加減です。 強くこすり付けてしまうと、紙が破れてしまいます。しかし、弱くこすり付けるとキレイに消えません。 ですから、適度な力が字をキレイに消せるポイントとなるのです。 消しゴムを購入する前に、消しゴムの硬さを見極めるといいでしょう。 硬い消しゴムと、柔らかい消しゴムは、用途によって使い分けましょう。
また消しゴムを使用する時に爪で傷を付けてしまったり、消しゴムカバーの端に力を加えすぎてしまうと折れてしまうことがあります。 そんな時には消しゴムカバーの4つの角を切ることで、消しゴムを使う時の力が分散されるので折れにくい効果があります。 爪で傷をつけず、角を切ることで消しゴムを長持ちさせることができますので、是非やってみてはいかがでしょうか。
弊社では、写メを送るだけで、オリジナルの消しゴムを作ることができます。 お子さんの写真はもちろん、好きな愛犬などをカバーにすることで、消しゴムを使う楽しみが増えていきます。 20個から作れますので、オリジナル消しゴムを作りたい方は、是非弊社へお問い合わせ下さい。